ターコイズのシルバーブレス
夏をイメージし、ターコイズとパールをあわせてみました。
シルバーの優しい輝きがマッチしています。
■サイズ 約 ターコイズ（合成）8×8×12mm 水晶6mm、クラック水晶mm 淡水パール5×5×6mm ムーンストーン4mm 腕回り16〜17ｃｍ
■使用素材 ターコイズ（合成） 水晶 淡水パール ムーンストーン SV925
■取扱方法 金属アレルギーの方はご注意ください。 お手入れはやわらかい布などで優しくふいて下さい。
【当店のご紹介】
私たちジュエリーパーツ工房は、アクセサリー、ジュエリー、アクセサリーケース、ジュエリーケース、ワイヤーなどを取り扱い、
チェーン、ネックレス、ブレスレット、ピアス、リング、イヤリング、チャーム、レザーコード、などのアイテムを取り揃えています。
アンティーク商品やヴィンテージ風雑貨にも合わせやすく、セット商品やオリジナルの作家作品など、新作、春、夏、秋、冬、一点物など多数ご用意しております。
人気のターコイズなどの天然石も多く取り扱い、ルース(裸石)、大ぶりな原石の状態や、鉱石の状態でもバラ売りをしています。
シルバー、ゴールド、ガラスなど、彫金をする時に、心が浄化したり幸運を寄せるようなパワーストーン、タンブルをお探しの方、
ヒーリング効果、癒し効果、ご縁のお守り変わりにオススメな天然石をご用意しております。
ハンドメイドアクセサリー、ハンドクラフト、手作りアクセサリー、セルフアレンジに必要な金具やパーツやツール、
シルバーアクセサリー作りに必要な、シルバーチェーン、シルバービーズ、チェコビーズ、シルバーパーツ、
天然石アクセサリー作りに必要な、天然石ビーズ、天然石パーツ、
他にもストラップ作りや、スマホケースのデコ用商品、
オリジナルのタッセル、フリンジ、ハーバリウム、ボタン、リース、オーナメント、ステンドグラス、ヘアアクセサリー、刺繍、バッグ、リュックにも使える素材がいっぱいです。
アート現場で使える素材や材料も多くありますので、ワークショップ、ギャラリー、イベント、宝探し用の備品、景品など、資材用としてもお使い頂けます。
アクセサリーの収納ボックスも多くあり、きれいなディスプレイができ、おしゃれで、かわいい、ルースケースのご用意もあります。
クリスマス、ハロウィン用、時期により、福袋、セール、アウトレットを開催する場合もございます。
ランキング掲載商品もございますので、大切な方へのギフトやプレゼントにもいかがでしょうか。
11000円で送料無料となり、メール便の対応もしています。
レディース(女性用)、メンズ(男性用)、キッズ(子供用)を対象としております。
結婚式、二次会など、ママコーデに。インスタ映えし、ディスプレイやインスタ背景にもいかがでしょうか？
商品撮影で使っている備品には、浅草橋、日暮里、蔵前、馬喰町問屋街、横山町問屋などで用意したものを使っています。
ターコイズ■TURQUOISE■
日本語名：トルコ石
石言葉：成功・繁栄・不屈
誕生石：１２月
誕生日石：トルコ石原石５月１０日
＜鉱物データ＞
1．硬度：比重モース硬度5．0-6．0比重2．4-2．85
2．結晶：三斜晶系、潜晶系
3．成分・種類：化学式成Cu2+Al6(OH)2|PO4)4･4H2O 水酸化銅アルミニウム燐酸塩で、良質のものは貴重であり、宝石とみなされる。
4．産出地：イラン、アメリカ（アリゾナ州、ネバダ州、コロラド州、ニューメキシコ州）、エジプト、シナイ半島、中国、メキシコなど最高品質のものはイラン（ペルシア）コラサン地方の主要都市マシュハドから25キロメートルにある標高2012メートルのアリ・メリサイ山に限られる。シナイ半島の南海岸には、およそ650平方キロメートルに渡る6か所の鉱山がある。この中で歴史上もっとも重要なのは、セラビト・エル・カジムと、ワジ・マガレであり、知られた鉱山の中で最古のものだと言われている。
5．色：白色、薄青色
6．性質・特徴：銅やアルミニウムを含むリン酸塩の岩石に水の作用が働いたときにできる。鉱床は、高度に変成された火山岩中の穴および裂け目を埋めるか覆うような形で、褐鉄鉱や他の酸化鉄とともに乾燥地帯で発見されることが多い。トルコ石の光沢は、通常はろう光沢〜準ガラス光沢で、通常は不透明であるが、薄いものでは半透明性を示すことがある。色は、白〜淡青色〜空色、または青緑色〜黄緑色の範囲に変化する。青色は銅による発色であり、緑は不純物の鉄によるものか、または脱水によるものである。イランのトルコ石はしばしば長石と置き換わる形で見つかり、一般に白い斑点が付いている。シナイ半島のトルコ石は、一般的にイランのものよりも緑がかっているが、安定でかなり耐久性があると考えられている。一般に最も透明で、拡大鏡で観察すると表面構造には他の産地のものには見られない暗青色の円盤が散りばめられているのが見える。
7．由来など：英語のturquoiseはフランス語のpierreturquoise（トルコの石）に由来する。かつてペルシアと呼ばれた現在のイラン周辺は、少なくとも2000年来トルコ石の主要な産地として知られ、9世紀以来トルコ系王朝が興亡を繰り返したホラーサーンには最も古い鉱脈があった。ペルシアで産出された石はトルコを経由し、地中海へ運ばれた。トルコ石が西洋で14世紀まで宝飾品として重要にならなかったのは、カトリック教会の影響力が低下し、教会以外での宝飾品にトルコ石を使うことを認めるのを待たねばならなかった為である。ありとあらゆる方法で加工した模造品が大量に出回っており、入手の際は注意が必要。
パール■PEARL■
日本語名：真珠
石言葉：健康・富・長寿・純潔
誕生石：６月
＜鉱物データ＞
1．硬度：比重モース硬度3．5-4．5比重2．6-2．85
2．結晶：95%が擬六方晶系を中心とした多角形または円形断面を持つ幅5〜20ミクロン、厚さ0．3〜1．5ミクロンの微結晶の集合体．タンパク質の一種で構成されている。
3．性質・特徴：真珠は貝の体内で生成される宝石である。生体がつくる鉱物であり生体鉱物（バイオミネラル）と呼ばれる。天然真珠は、貝殻成分を分泌する外套膜が、貝の体内に偶然に入りこむことによって生成される。外套膜は細胞分裂して袋状になり、真珠を生成する真珠袋をつくる。その中で霰石とコンキオリンが交互に積層し真珠層が形成され、真珠となる。有機質と霰石の薄層構造が干渉色を生み出し、真珠特有の虹色効果が生じる。球体に削った核を、アコヤガイの体内に外套膜と一緒に挿入して真珠層を形成させる養殖方法は日本が発明したものである。
4．由来など天然真珠は産出が稀で美しい光沢に富むため、世界中で古くから宝石として珍重された。ペルシアでは紀元前7世紀頃、エジプトでは紀元前3200年頃、ローマでは紀元前3世紀頃、中国では紀元前2300年頃から真珠が用いられていたという記録がある。日本では「日本書紀」や「古事記」、「万葉集」にすでに真珠に関する記述が見られる。養殖による真珠生産の歴史も古く、中国で１１世紀頃には行われていた。現在日本で行われている養殖の技術は、イギリスの生物学者ウィリアム・サビル−ケントによって開発され、日本の見瀬辰平と西川藤吉に伝えられたことから始まる。見瀬は１９０７年にこの養殖技術の特許権を申請。１９１６年に特許権が与えられるとすぐにアコヤ貝を使った養殖が開始された。西川は御木本幸吉（現ミキモトの創業者）の娘と結婚し、ミキモトの発展に貢献している。1930年代にクウェートやバーレーンなど真珠を重要な産業としていた国は養殖貝による真珠の出現によって真珠産業が成り立たなくなった。その後油田の開発で経済的には発展したが、真珠産業は文化保存事業のレベルにまで縮小してしまっている。成分が炭酸カルシウムで汗が付いたまま放置すると真珠特有の光沢が失われるので、使用後に柔らかい布で拭くなどの手入れが大切。
ムーンストーン■MOONSTONE■
日本語名：月長石（げっちょうせき）ムーンストーンは宝石名で、長石（フェルドスパー、feldspar）類に属するサニディン(玻璃長石、sanidine)あるいはアノーソクレース（曹微斜長石、anorthoclase）
石言葉：恋の予感、純粋な恋
誕生石：６月
誕生日石：ムーンストーンレインボー７月１８日
＜鉱物データ＞
1．硬度：比重モース硬度6．0比重2．6
2．結晶：サニディン：単斜晶系
3．成分・種類：化学式成サニディン：(K,Na)AlSi3O8アノーソクレース：(Na,K)AlSi3O8
ブルームーンストーン
特に青色のシラー効果（石に当たった光が屈折して、青白く輝いて見える現象）をもつ
ロイヤルブルームーンストーン
スリランカ産のブルームーンストーンをインド産などと区別するためにつけられた名称
アデュラリアンムーンストーン
オーストリアのアデュラー山脈から産出する透明度が高く、非常に美しい光を放つ良質
ムーンストーンレインボー
七色の光を放つもの
ロイヤルムーンストーンレインボー
虹色のシラーを呈し、さらに青い光を放つもの。その他オレンジ、グリーン、ピンクなど色によって名前がつけられている。フィロケイ酸塩鉱物）の一種。雲母グループのうち、2八面体雲母に属する。
4．産出地：インド、スリランカ、ミャンマーなど
5．色：サニディン：白色にガラス光沢アノーソクレース：無〜白、淡灰、黄、ピンク、緑色などにガラス光沢
6．性質・特徴：サニディン・アノーソクレースは共にケイ酸塩鉱物の一種で、高温で形成されたアルカリ長石。アノーソクレースのほうがＮａをより多く含む。
7．由来などムーンストーンの語源は、透明度の高い長石類にカボション・カットを施すことによって得られる青色や白色の光沢を月光に見立てたことによる。ムーンストーンは紀元前１世紀頃から人々に知られていたとされ、古代ローマの博物学者プリニウスの著書「博物誌」には、月の満ち欠けによって石の形が変化するとの記述がある。
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